2016年04月14日

新入生の1日

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<聖書贈呈式>


 昨日は、新入生にとって目まぐるしい1日だったのではないでしょうか?

1時間目から3時間目まで学力テストを受け、4時間目は聖書贈呈式でした。

午後からは藤波会(生徒会)主催の新入生歓迎会があり、とても疲れたことと思います。

けれども、新入生の皆さんを見ていると、はりきっている様子がうかがえました。


 聖書贈呈式で大変嬉しいことがありました。

贈呈式の始めに全員で起立し礼をしましたが、その立ち居振る舞いがとてもきれいで、贈呈いただいたギデオン協会の方から「礼の仕方がとても麗しく、私も学びたいと思いました」とのお言葉をいただきました。

入学したばかりなのに、お褒めの言葉をいただき本当に嬉しかったです。

1年生の担任の先生方がしっかり指導されたことがよくわかりました。

まだ高校生活が始まったばかりですが、3年間しっかりと身につけてほしいと思います。


 新入生歓迎会は、藤波会の皆さんが早い時期から準備を進めていたので、少しのトラブルはありましたが、ほぼ予定どおりの時間に終わりました。

部活動紹介が主な内容でしたが、例年になく各部がまとまって紹介していたと思います。

校長挨拶の時に話しましたが、新入生だけでなく2,3年生の生徒も部活動に加入し、勉強以外にも何か取り組む物事を見つけて、高校時代の良い思い出がたくさんできることを願っています。


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<新入生歓迎会>



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2016年04月12日

第61回入学式 式辞

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 4月9日(土)、心配していた天気も朝は比較的穏やかで、無事に第61回入学式を行うことができました。

88名の新入生を迎えることができて、とても嬉しくまた多くの皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

新入生の皆さんは緊張した面持ちでしたが、希望に満ちあふれた印象がありました。

入学式の式辞では次のように述べさせていただきました。

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雪解けも進み、春のあたたかな陽射しが感じられるこのよき日に、第六十一回入学式を挙行できますことを大変うれしく思います。
 本日は、大変ご多用のところ、多数のご来賓の方々にご臨席賜りました。
日頃より地域の皆様に支えられていることに感謝いたしますとともに、ご列席賜りましたことに厚くお礼申し上げます。
 先ほど八八名の新入生の入学を許可いたしました。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。また保護者の皆様に、今日までのご苦労をねぎらい申し上げますとともに、お子様のご入学を心よりお祝い申し上げます。

 さて、入学に際し、二つのことをお話しいたします。
 まず、先ほど読まれましたマタイ福音書にあるように、皆さんは、北見藤女子高等学校の門をたたき入学しました。
 皆さんは将来の夢や目標を実現するために、あるいは「夢」や「目標」を見つけるために高校に入学してきたことと思います。
その夢や目標を実現するためには、皆さんの心の持ち方で大きく変わります。
 神さまはご自分の姿に似せて人をつくり、かけがえのない存在として深く愛し、そして一人ひとりに果たすべき使命を与えてくださいました。
皆さん一人ひとりに神さまから異なる使命が与えられているのです。
その使命が「夢」や「目標」だと思います。
 どうぞ自ら積極的にいろいろなことにチャレンジしてください。
その中で、困難にあうことや失敗することもあるでしょう。
けれども、それは皆さんが成長するための学びです。
また、「夢」や「目標」はすぐに叶うものではありません。
毎日の努力の積み重ねがとても大切です。
私たち教職員一同、皆さんが安心して「夢」や「目標」に向かって進めることができるように支え導きます。一緒に進んで行きましょう。

 次に、藤学園の建学の精神と校訓についてです。
カトリックのミッションスクールである本学の建学の精神の中心は「イエス・キリストの愛の精神」です。
イエス・キリストの愛とは、他の人々のために自分の命を捧げるほどの深い愛です。
その精神のもと、「謙遜」・「忠実」・「潔白」の三つの校訓があります。
 「謙遜」とは、長所も短所もすべてありのままの自分を受け止めること。
そして自分の心の姿を正しく知り、神様に愛されている自分を好きになることです。
 「忠実」とは、私たちはいつも神様に見守られているということを意識し、家庭や社会のぞれぞれの場において、それぞれに与えられた使命を一生懸命に果たすこと。
また、神様からいただいた能力を伸ばして、それを人のため、社会のために使うことです。 
 「潔白」とは、神様の前にやましさやうしろめたさのない清い心をもち、他人の目の有無にかかわらず物事を誠実にやり通すことです。
 三年間、この校訓のもとに学校生活を過ごし、身につけてほしいと願っています。

結びに、保護者の皆様、改めましてお子様のご入学おめでとうございます。
私たち教職員一同、お子様一人ひとりをかけがえのない存在として、心を尽くして教え育ててまいります。
その際に、ご家庭との密接なつながりがとても大切になります。
どうぞこれからの三年間、本校に対しまして深いご理解と温かいご支援をいただきますようお願い申し上げ、式辞といたします。

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入学式では、在校生もとても立派な態度で新入生をあたたかく迎えてくれました。

まず、これからの1年間を共に充実した高校生活にしていきましょう。


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posted by みんなの壷 at 16:06| 日記 | 更新情報をチェックする

2016年03月08日

第58回 卒業式

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 3月6日(日)、3月1日から延期した卒業式を無事に終えることが出来ました。

当日は暴風雪警報が発令され、北見市内の小中学校が臨時休校となりました。

北見市内の公立高校は卒業式を行いましたが、本校は在校生全員が式に出席するため登下校の安全面を考えたこと、また、網走市をはじめ遠方から出席される保護者のことを考慮し日曜日に延期することとしました。

1日に出席するために休暇を取られたり、2日以降にいろいろな予定を立てられていたご家庭もあったことと思います。大変申し訳ありませんでした。

 しかし、皆さんのご理解とご協力により、大きな支障もなく卒業生全員に卒業証書を授与することができました。誠にありがとうございました。

 どの生徒もみんな、3年間よく頑張りました。

卒業証書を手渡す時に涙ぐんでいる卒業生を見ると、私も思わずもらい泣きしそうになりました。

ヴェリタス教室に通級していた生徒達もクラスメイトと一緒に式に出席し、卒業証書を受け取ることができました。

 生徒達の頑張りもありますが、生徒達をあたたかく見守り、支え、教え導いてくださった保護者、先生、地域の皆様のおかげと心から感謝申し上げます。ありがとうございました。


卒業生の皆さん、式中の聖書に示した「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。」という言葉をいつも忘れないでください。特に感謝の心を。 

皆さんのこれからの人生が、充実した幸せな人生でありますことをお祈りしています。


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2016年02月16日

海外語学研修報告会

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< 海外語学研修に参加した8名 >


 2月12日(金)の午後6時30分から本校会議室で「海外語学研修報告会」が開催されました。

語学研修に参加した8名の生徒達が2名ずつ4グループになって、フィリピンの国のこと、英語を学んだフィリピン大学のこと、お世話になったNGOのLOOBでの体験学習のこと、ホームステイのことについて発表がありました。

発表はとてもよかったのですが、生徒一人ひとりの感想などをもう少し聴きたかったので、1分間スピーチをお願いしました。

すると、
「フィリピンの食べ物が食べられなくて大変だったけれど、ホームステイ先の家族の人たちが、少しでも何か食べられるようにと一生懸命対応してくれて嬉しかった」

「日本のようなきれいな水ではなくて苦労したが、水の大切さを感じることができた」

「今まで自分からあまり積極的に物事に取り組めなかったけれど、少しできるようになった」

「フィリピンでお世話になった人々に感謝すると同時に、日本でこうして生活できていることに感謝したい」

というような発言がありました。

生徒達は、フィリピンでの生活で様々なカルチャーショックを体験し、心身ともに大変な思いもしたことでしょう。

そのような中で、「英語を学ぶ」ということだけでなくフィリピンの人々から、日本ではあるいは学校では学ぶことのできない「大切なこと」を学んできてくれたと感じました。

そして、「もう一度フィリピンに行きたい」という言葉を聞いてとても嬉しく思いました。

これからの学校生活や人生において、語学研修での経験が生かされることを期待しています。
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2016年02月03日

十年後の私へ


 今日から3日間卒業試験です。

3年生は最後の定期試験となりますが、有終の美を飾ってほしいと思います。

 
 2月1、2日に3年生藤キャリアの授業を行いました。

その内容は、「十年後の私へ」と題して、自分宛てに手紙を書いてもらいました。

 この授業を考えたのは、出張移動のバスの中で 『くちびるに歌を』 という作品を観たことがきっかけでした。

この中で、中学校の合唱部がNHK全国学校音楽コンクールの県大会に出場するのですが、その課題曲が「手紙〜拝啓 十五の君へ〜」だったのです。

顧問は部員たちにそれぞれ15年後の自分に手紙を書かせました。

 このことから、私は生徒達に将来の自分に宛てて手紙を書いてもらおうと思いました。

ただし、15年後ではなく10年後の自分にです。

10年後には、生徒達は28歳になっています。

28歳という年齢の時期は仕事や社会で様々な経験を積み、中には責任ある役職に就いている人もいるでしょう。

プライベートでは結婚や出産という選択肢が生まれる人生のターニングポイントと考えられます。

 その頃、自分はどうしているだろうか想像しながら、また今の自分のことを10年後の自分に伝えることなどを書いてみてくださいと説明しました。

 書いた手紙は、提出してもらい校長の私だけが読ませてもらうこととしました。

そして返却するので、大切に保管し10年後に読んでくださいとお話ししました。

 短い時間の中で書いてもらった生徒の手紙は、まだ読み始めたばかりです。

 今、期待と不安の中にあるだろう3年生の皆さんが、10年後に夢を叶えて、自分宛の手紙をほほえましく読んでいることを願っています。


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<今日は季節を分ける「節分」、明日2月4日は「立春」です>


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